マ・ドンソク、ユン・ゲサン主演のアクション映画「犯罪都市」が15日目の興行成績1位を守り、23日に観客動員数が500万人を突破しました。
23日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、「犯罪都市」は先週末の両日(21〜22日)、合計994スクリーンで62万442人の観客を動員、累積観客数496万7千213人を記録。そして23日夕方に500万人を突破しました。
映画「犯罪都市」は、2004年に中国ハルピンから渡ってきて瞬く間に韓国を恐怖に陥れた新興犯罪組織を一網打尽にした刑事捜査チームによる“暴力団の掃討作戦”を映画化した作品。暴力団を捕まえる刑事マ・ソクド(マ・ドンソク) と、新興犯罪組織のボスであるチャン・チェン(ユン・ゲサン) の対決が話題の映画です。